2026年3月 UK-Japan Neuroscience Symposiumにて招待講演を行いました

2026年3月23日から26日にかけて、イギリス・ケンブリッジのChrist’s College(Yusuf Hamied Centre)にて開催された第7回UK-Japan Neuroscience Symposiumに、髙橋真有先生が参加しました。本シンポジウムはAMEDとMRC(Medical Research Council)の支援のもと、日英の神経科学分野における交流と共同研究の促進を目的として毎回開催されているものです。

髙橋教授は大会運営委員(Organizing Committee)の一員として企画に携わったほか、大会3日目のセッション4「Sensorimotor Processing and Behaviour」にて「A Unified Brainstem Switch for Fixation and Voluntary Eye Movements」と題する講演を行いました。固視と随意性眼球運動を切り替える脳幹回路の仕組みについて、上丘・抑制性バーストニューロン・オムニポーズニューロンから成る共通のゲーティング機構を紹介し、活発な議論が交わされました。また、同日のPlenary 2セッションの座長も務め、大会2日目のポスターブリッツでは座長の一人として若手研究者の発表を取りまとめました。

今回のシンポジウムを通じて、神経科学分野における日英の研究者ネットワークがさらに広がりました。